丁種出張封印の実績報告にご協力ください

長崎の丁種出張封印・再々委託長崎でお車の車庫証明・名義変更をお考えなら、お手頃価格で親切・安心・迅速対応の「行政書士 中村法務経営事務所」にご相談ください。

行政書士 中村法務経営事務所の行政書士「中村」です。

 

丁種出張封印という制度があります。

 

これは、出張封印の資格を持つ行政書士が現地へ出向くことで、ナンバープレートの封印を運輸支局ではなくお車の車庫等で行うことができる便利な制度です。

さらに、丁種出張封印「再々委託」という制度もあり、登録後、遠方の出張封印の資格を持つ行政書士に車検証やナンバープレート、封印を送り、現地での封印を委託することもできます。

そして、本来、運輸支局で執行官だけが行うことができる封印を他所で行政書士が行うのですから、それには様々な制限や義務が課せられています。

 

そのひとつが、「一ヶ月間の封印取付実績を翌月の5日までにまとめて報告する」というものです。

 

一ヶ月分の各案件の取付日、車台番号、登録番号等のデータを書面にまとめて報告するのですが、「再々委託」を利用して封印をお送りした場合、いつ封印したかは再々委託先の行政書士にしか分かりません。

封印が完了したら完了報告書を再々委託元の行政書士に提出することになっていますが、月末近くに封印を送ったような案件だと翌月5日までに完了報告書が間に合わず、実績をまとめようにも取付日が分からないことがちょいちょいある訳です。

そういった場合、再々委託先の行政書士さんに個別に連絡をして取付日を確認させていただいているのですが、連絡すると割と面倒臭そうで快くご協力いただけないことがあります。

 

これには、私的には「丁種出張封印に関わる限り必要なことなのは分かっているだろうに非協力的なのは何故なのか?」不思議で仕方なかったのですが、先日とある県の方とお話しした際、意外な事実を知ることになります。

「県によっては、月ごとの実績報告自体が無い。」

 

これには驚きました。

それならば、取付日の確認をウザがる方がいるのもうなずけます。

 

しかし、それはどうなんでしょう?

適切な出張封印の実施、封印在庫の確実な管理には、一ヶ月に一回くらいの実績棚卸しはあってしかるべきと思うのですが。

何か他の方法で監視がなされているんですかね?

 

まさか、一度封印を渡してしまったらあとは行政書士各人の管理に任せてる?

それは危険な香りがします。

現状でも電話で確認した取付日と後日送ってきた完了報告書の取付日が違っていたり、電話で取付日は確認したものの何ヶ月たっても完了報告書が送ってこられなかったり…。

割と杜撰です。

 

ちなみに、私はビジネスは原則性悪説で取り組むべきと考えているタイプです。

 

以前、とある県で封印の管理が適切に行われていなかったか何かで一ヶ月間封印権が停止されたことがあったようですが、いつか、調べたらどこにいったか分からない封印が大量に発覚して連座で全国の行政書士が封印権停止、なんてことが起こらないことを祈っています。

 

⇒ 【関連ブログ】丁種出張封印の運用が一部変わりました

 

普通車/再々委託(丁種出張封印)

 

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